東京地区研修会

2024年度全国助産師教育協議会 東京地区研修会

日     時: 2025年3月15日(土)10:00 ~ 11:40 
テ  ー  マ:

知らず知らずに加害者・被害者
〜職場のフキハラと不機嫌を科学的に証明する~

内  容:

不機嫌な様子を表出して相手にネガティブな影響を及ぼす「不機嫌ハラスメント:フキハラ」が話題になっています.講演を通じて、「フキハラ」の正体を知り、教育場面で、臨床場面で良好な関係性を形成するヒントを学びましょう.

講     師:

満倉靖恵(みつくらやすえ)先生

(慶応義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授
  /同大学医学部精神神経科学教室兼担教授)

対     象: 機関会員と個人会員、非会員の方もご参加いただけます
開催方法: ZOOM ウェビナー講演
参  加  費: 無料
申込方法:

 下記のURL もしくはチラシのQRコードを読みとってお申込みください

        https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ZjqD5uJ6Sf-R1Yd2NZvXgg

締  切  日: 2025年3月15日(当日まで可能)
お問い合せ先

日本赤十字看護大学大学院 名取 伸子

  E‐mail:inquiry@redcross.ac.jp

チラシはこちらから

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2025年度 助産師教育ファーストステージ研修
助産師教育課程Ⅰ

2025年度 助産師教育ファーストステージ研修

「助産師教育課程Ⅰ」の開催のご案内

ご好評につき2025年度もファーストステージ研修助産師教育課程Ⅰを開催いたします。

詳細はチラシをご確認下さい。

お申込みは2025年4月1日~6月26日までに、下記の申込フォームから申し込みのお手続きをお願いいたします。

https://www.zenjomid.org/entry/entry

(チラシに記載しております、5名に達しなかった場合の開催についてですが、5名以上申し込みがありましたので、開催決定です)

2025年度 全国助産師教育協議会 ファーストステージ研修 助産師教育課程Ⅰ チラシ250417

2024年度 助産政策論教育方法オンラインセミナー 第2弾

助産政策論 教育方法オンラインセミナー第2弾!!

「助産政策論の教材を活用した学習成果と今後の展開」

開催日時:2025年3月9日(日) 9時30分~11時30分

開催方法:Zoomを用いたオンラインセミナー

対象:助産師教育における「助産政策論」教育に関心のある方

講師:福井トシ子先生(国際医療福祉大学大学院教授・副大学院長)

   井村真澄先生(日本赤十字看護大学特任教授・災害救護研究所副所長)

受講料:会員校教員・個人会員 2,200円(税込み) 非会員 4,400円(税込み)

申込方法:こちらからお申込み下さい→ https://www.zenjomid.org/entry/entry

政策論セミナー2弾 井村先生副所長修正版

2024年度 リスクマネジメント研修

2025年3月16日(日) 13:00~15:15

リスクマネジメント研修を開催いたします。

講義60分、演習60分

内容 臨地実習で学生に関係するインシデント等とその対応について学ぶ

講師 天使大学大学院 島田啓子先生

対象 非常勤教員で助産学実習指導における教育力向上を目指したい方(非常勤教員でない方も受講可能です)

定員 30名(対面15名、Zoom参加15名)

受講料 会員校教員・会員校非常勤教員 3,300円(税込み)、非会員6,600円(税込み)

お申込みはこちら ↓ 募集要項もご確認ください。

https://www.zenjomid.org/entry/entry (定員になり次第締切)

チラシ リスクマネジメント研修2024.pdf

募集要項 募集要項 非常勤研修 2024年度.pdf

2024年度 学生へのハラスメント防止策研修

2025年3月1日(土) 10:00~12:10「学生へのハラスメント防止策」研修を開催いたします。

助産学実習を担う非常勤教員向け研修ですが、非常勤教員でなくても受講していただけます。

————————この研修のおススメポイント!————————

学生の指導を担当する際には、ハラスメントの正しい知識を持って、それを防止することが重要となります。

今回の研修では、まずオンデマンド講義で基本知識を学んで頂き、その上で事例動画を通じて「何がハラスメントで、何がハラスメントではないと言えるのか?」「実際にどう関われば良いのか?」を、お互いに学び合える実践的な内容です。

身近な指導場面を取り上げた、研修の事例動画は一見の価値ありです!

ぜひ、ご参加ください

————————————————————————————————

オンデマンド講義60分(事前学習)、オンライン講義60分、オンライン演習60分

講師 広島大学マネジメント研究センター 客員研究員 小玉一樹 氏

定員 20名

受講料 会員校教員・会員校非常勤教員 3,300円(税込み)、   非会員 6,600円(税込み)

お申込みはこちら ↓ 募集要項もご確認ください。

https://www.zenjomid.org/entry/entry (定員になり次第締切)

チラシ ハラスメント防止策研修2024.pdf

募集要項 募集要項 非常勤研修 2024年度.pdf

全国助産師教育協議会 国際交流修研修会 「分娩期のOSCE」

国際交流会開催のお知らせ

日     時: 2024年12月14日(土)17:00~19:00
テ  ー  マ: 分娩期のOSCE
内  容: ・分娩期OSCEにおける評価方法
・助産教育におけるOSCEの実践
講     師: 【教育講演 分娩期OSCEにおける評価方法】
  和泉 美枝 先生 Mie Izumi Ph.D., RN, RNM. 
   同志社女子大学 看護学部看護学科 教授
【特別講演 助産教育におけるOSCEの実践】
  モエナ オマール 先生 助産学士, 国際健康開発修士
   ウェスト・ロンドン大学 看護・助産・ヘルスケア学科 講師
対     象: 全国助産師教育協議会会員校の助産学担当教員・個人会員の方
開催方法: オンライン(Zoom)
参  加  費: 無料
申込方法:

添付チラシQRコードを読みとるかこちらからお申込みください   

締  切  日: 2024年12月13日(金)
お問い合せ先

日本赤十字看護大学 国際保健助産学専攻 笹川 恵美

email : e-sasagawa@redcross.ac.jp

 ※オマール先生の講演は日本語吹き替え 質疑応答は日本語通訳 となります。

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中部地区研修会のお知らせ

 

2024年度全国助産師教育協議会 中部地区研修会

日     時: 2024年12月14日(土)13:30 ~ 15:00
テ  ー  マ: 「助産学生に対する妊産婦メンタルヘルスケアの教育について」
講     師: 新井 陽子 先生(群馬大学大学院保健学研究科 母性看護学・助産学 教授)
対     象: 中部地区の機関会員と個人会員 中部地区以外の会員及び非会員
開催方法: Zoomでのオンライン講演
参  加  費: 無料
申込方法: 中部地区機関会員
 別途、機関代表者の先生方に連絡させていただきますのでそちらから、
 お申し込みください。

中部地区個人会員・中部地区以外の会員・非会員
 添付チラシQRコードを読みとるか下記URLからお申込みください

 

     https://forms.gle/j7FHD3Wtfsig3iKQ9

締  切  日: 10月20日(日) ~ 12月3日(火)
お問い合せ先

E‐mail:kadowaki.ayako@ohashi.gr.jp

     担当:ユマニテク看護助産専門学校 助産専攻科 門脇 文子

チラシはこちらから

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2024年度 全国研修会開催のお知らせ

2024年度 関東甲信越地区主催 全国研修会を開催いたします。

受付は終了いたしました。

開催日:2024年11月9日(土) 9:00~14:40

開催方法:Zoomによるオンライン

参加費:無料(先着500名まで)

プログラム

9:00~9:05 会長挨拶   全国助産師教育協議会 会長 葉久 真理   先生

 9:05~10:35  講演1   こどもとこどもを支える人々の健康「女性と頭痛」
                         茨城県立医療大学     前学長 松村   明   先生

10:40~12:10  講演2   多職種連携に必要なコミュニケーション力
                         産業医科大学産業保健学部  教授 河村  洋子 先生

13:00~14:40  シンポジウム

 「助産師教育に活かす多職種の取り組み」

1.「助産師教育に活かす現場からの声—特別養子縁組の実際と助産師への期待—」   

                      NPO法人 Baby ぽけっと 代表(特別養子縁組団体)  岡田 卓子 先生

2.「乳児院における母子への支援から捉える助産師の役割」  

                      日本赤十字社医療センター附属乳児院  師長  柳村  直子 先生

3.「助産師教育に活かす現場からの声—社会的養護の実際と助産師への期待―」    

                      社会福祉法人 同仁会 児童養護施設 つくば香風寮  施設長  臨床心理士  江原 勝久 先生

4.「乳幼児の虐待防止のために助産師ができる診断とケア」  

                       認定NPO法人 チャイルドファーストジャパン理事長   山田 不二子 先生

チラシ 2024年度全助協研修会フライヤー.pdf

講師ご略歴リスト 2024年度全国助産師教育協議会第50回全国研修講師選定・略歴リスト.pdf

※申し込みをされた方で、ZoomのURLが届いていない方は事務局にご連絡ください。

お問い合わせ先:全国助産師教育協議会事務局 zenjomid.1965@car.ocn.ne.jp

理事会再確認後版2024年度全助協研修会フライヤー20240321_0002

 

2024年度 助産師教育セカンドステージ研修

2024年度の助産師教育セカンドステージ研修の受講生を募集いたします。

 

自分自身の教育力を高めたい、現教育を見直したい、あるいは再構築したいと思う教員ならびに臨地実習指導者のご参加をお待ちしております。

セカンドステージ研修 助産師教育課程Ⅱ

2025年1月11日、2025年2月16日、2025年3月9日 

定員:15名(先着順)

受講料 全助協会員校教員・個人会員 22000円、非会員33000円

チラシ 2024年度ファーストセカンド研修.pdf

セカンドステージ研修の受講をご希望のみなさまへ

こちらのご案内を必ず申し込み前にお読みください→ セカンドステージ事前お知らせ240930-.pdf

お申込みの際は、下記申し込みフォームからお願いいたします。2025年1月5日締め切り

https://www.zenjomid.org/entry/entry

※ファーストステージ研修助産師教育課程Ⅰ未受講の方は、備考欄に教員歴をご入力ください。

今後の3年間の講義予定もご確認くださいますようお願い申し上げます。

3年間チラシ ファーストセカンド2024年~2026年.pdf    )

「助産師教育で教育する標準的な技術」に関するアンケート(10月10日まで)

現在、全国助産師教育協議会では、全国的な助産師教育共用試験の実装を推進しています。

共用試験は知識を問うCBTComputer Based Testing)と技術・態度を評価するOSCEObjective Structured ClinicalExamination:客観的臨床能力試験)で構成されています。

OSCEでは、助産学実習前に求められる実践能力を修得しているか否かを公平・公正に評価しますが、臨床現場ではさまざまな方法が用いられ、場合によっては手順が省略されてしまうこともあります。

OSCEを実施するにあたっては受験者に混乱が生じないように、標準的な助産技術を示す必要があります。助産師教育共用試験テキストに標準的な助産技術を提示するにあたり、今後の助産師教育を見据えた内容を示したいと考えています。

そこで、以下に示す7項目に関して「助産師教育で教育する標準的技術」としてどのようにお考えかご意見をお聞かせください。

加えて、会員校の助産学実習を受け入れている実習施設の方にもご回答いただけると幸甚に存じます。

実習施設にアンケートURLもしくはQRコードをお渡しください。

アンケートURL https://forms.gle/mXnjUu1fGNEvTJxH6     

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