公益社団法人 全国助産師教育協議会

研修・セミナー

地区研修・委員会研修を主催する皆様へ

地区研修・委員会研修を主催される皆様へ

アドバンス助産師更新要件「必須研修」を主催する方は、日本助産評価機構への申請が必要です。
(研修開始3か月前まで)

アドバンス助産師更新要件「選択研修」を主催する方は、研修が下記の選択研修として認められる要件をすべて満たしていることをお確かめください。
選択研修を開催するにあたって、日本助産評価機構への申請手続きは必要ありませんが、
アドバンス助産師プラットフォームの研修担当者サイトから、研修情報の登録が可能です。

選択研修として認められる要件 
1. 研修内容が助産実践能力に関するものである
2. 研修時間が1つの項目につき60分以上である
3. 主な研修対象者が専門職である
4. 主催者が個人ではない
5. 受講証明書を発行していることが望ましい

詳しくは日本助産評価機構ホームページをご参照ください。
https://www.josan-hyoka.org/personalidentification/application/#k3

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全国助産師教育協議会の地区研修・委員会研修を開催される際は、下記の受講証明書をご活用ください。

必須研修の修了証には研修承認番号を記載して発行してください。

また、必須研修は研修終了後1か月以内に日本助産評価機構へ修了者を報告します。

報告内容は受講者の氏名・助産師免許番号・生年月日です。日本助産評価機構へ報告することを事前に受講生にお知らせください。

 

2022年アドバンス助産師の更新申請から申請区分が一つに統合されます。
これに伴い、更新要件の選択研修(2021年までの教員区分の更新要件では指定
研修にあたるもの)について、2021年8月21日以降、全助協の地区や委員会等で
主催する研修が以下のように変更となります。 
1. 理事会承認が不要になりますので、研修の申請は不要です。
2. 研修承認番号が不要になります。
3. 修了証(書)は全国助産師教育協議会の会長名で発行していましたが、今後は主催地区や主催委員会名等で発行します。
4. 修了証(書)に選択研修と表記します。(チラシ等も選択研修●時間に該当しますと記載いただければと思います。)

※更新要件の必須研修は、引き続き日本助産評価機構への申請と研修承認番号が必要です。 

アドバンス助産師の申請・更新詳細は下記を御参照下さい。
https://www.josan-hyoka.org/personalidentification/application-2/